一般家庭から排出される、いわゆる生活系ゴミを処理するために、現在札幌市ではステーション方式を採用しています。 ここに集められたごみを定期的に収集しています。

ブルーのプレス車が東部清掃の目印です。手前のプレスプレートでゴミを細かく破砕、次に破砕したゴミを奥へと押し詰めます。

2段階の圧縮を採用することで、ゴミを限界まで圧縮でき、容積を無駄にせず大量に収集可能となっています。圧縮力も強いため粗大ゴミといった大きさのあるものも収集できます。

事業活動を行うことにより発生したごみのことを指します。
例えば、スーパーや飲食店、企業様のオフィスから発生するごみなどが該当します。
事業系ごみは大きく分けて「事業系一般廃棄物」と「産業廃棄物」の２つに分類されます。
事業系一般廃棄物は、一般的には「紙」や「木」、「繊維製」のごみ、「生ごみ」などを指します。
ここに掲げたものでも、建築業や製造業など限られた事業から排出されたものは、
産業廃棄物に分類されます。