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INTERVIEW 03
キレイになる、感謝される、かっこいい。
現場と営業の両輪で3Kの概念を覆す
「営業の場に立つと他部門の頑張りとよさが見える。これってすごく素敵なサイクルです」
営業部門 係長大高
東部清掃に入ったきっかけは?

20代の頃、営業部直轄部門のスーパーでアルバイトをしたのが入社のきっかけです。入社後は工事部に所属し、厳しくも楽しい職場に馴染んでいたものの、下水道修繕工事のEPR工法で用いるエポキシ樹脂にアレルギーが出てしまい、全身が腫れるようになってしまいました。当時、私は工事部の仕事をしながら貯水槽清掃の研修などに個人的に参加していたので、そういった積極的な姿勢やオールラウンドな人間性を評価し、営業部に転籍させてくれたのだと思います。

職場の環境はどうでしょう?

私は今、産業廃棄物・貯水槽清掃の営業や弊社と契約している大手スーパーの廃棄物管理など、複数の業務を兼務しています。産廃に関しては、分別・代行部門のトラックで名前が知られているので、各企業様も非常に協力的で営業がとてもスムーズです。ウチの車と現場スタッフが自然な形で仕事をPRしてくれている。これってすごく素敵なことですよね。営業部は上司を含め4人という少数精鋭チームで、私が中堅役を担っています。私が目指すのは、堅いマネージメントではなくアットホームなマネージメント。業務時間には常に笑いがありますが、くだけすぎず、メリハリをつけながら自分の目標達成と後輩たちの育成に取り組んでいます。

将来の夢、目標はありますか?

3Kという言葉がありますよね。「きつい・汚い・危険」という3項目です。これは廃棄物を扱う仕事である以上ぬぐいきれないものかもしれませんが、私はこの3Kを「きれい・感謝・かっこいい」というイメージに変えたい。スタッフが弊社の看板を背負って現場で頑張っているのだから、営業も絶対に手は抜けません。クライアントの要望に流されるのではなく、ゴミ処理と弊社のコンプライアンスを理解されたうえで受注できるよう、お客様には冷静さと熱意の両方を持って向きあっています。法令・法律は奥が深く、決して簡単ではありませんが、「自社で処理場を持つ」という未来の目標に向かって勉強を続けているんです。

東部清掃で働くと!
休日の過ごし方

平日はスーツ姿の私ですが、休日はアウトドア一色! 夏は会社の仲間とゴルフ、オールシーズンでキャンプ、冬はスノボ……友人たちと外で過ごす時間は最高なんですよね。

採用エントリーをお考えの方へ

ゴミ・下水道・道路など清掃の仕事は「社会」と密接に関わっています。人のために働きたい、社会貢献に携わりたいと思うエネルギッシュな人に挑戦してもらいたいです。

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