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会社を代表し、現場を仕切る代理人を目指して
現在は年下が二人いるのですが、僕が入社した時は同世代がおらず、直の先輩は30代半ばの方でした。初めは緊張しましたが、仕事と人間性の両方を見守り、育ててもらえたことはありがたかったです。技術だけでなく、社会人としてのマナー・モラルを教えてもらいました。人は親や先生、部活の先輩などから影響を受けますが、社会での振る舞い方は会社の先輩にしか教えてもらえないと思う。就職からしばらく下水道の調査・修繕に大所帯のチームで臨み、いろんなタイプの先輩にしごかれたのもいい経験になりました(笑)。下水道清掃・調査・修繕。これら全ての業務をこなせるようになって一人前ですので、まずはプロの作業員を目指して頑張っています。

工業高校で取得した土木施工の資格を活かしたいと考え、東部清掃に高卒で入社しました。土木施工管理技士の資格には学科と実地があり、実地は3年間の実務経験を踏んだうえで小論文試験を受けることで取得が可能になります。工事部の経験に基づいた成果を小論文にし、土木施工管理技士2級を取得できたのは純粋にうれしいですね。1級はさらに経験を積まなければ受験資格を得られないので、ここを目標に日々業務に邁進しています!

東部清掃の工事部で経験を積むにつれ、チームでの仕事を超えて単身業務を任せられるようになりました。十勝地方に出張し、下水道のステップ(足掛け)を設置する工事などです。もちろん今は超テクニカルな仕事は一人では仕切れませんが、自分に責任を課してもらえるのはうれしいし、その幅を広げていきたいです。現場で一番トップに立つ人を「代理人」と言います。代理人は会社の役職ではなく、現場のリーダー。東部清掃という会社を代表して、業務を請け負うんです。かっこいいなぁ(笑)。自分に任せられる仕事を増やしてもらって、いい仕事をして信頼を得て、資格の勉強も続けながら、いつか代理人になる。やっぱりこれが将来のビジョンです。

毎日ハードに体を動かしているので、休日は疲れを癒したい。大体まったりゲームしています。「泥デイ」を作るのも大事なことだと思います(笑)。
体力面で不安を感じる人もいると思いますが、そこはスタッフがカバーします。僕も体が強い方ではなかったんですよ。強い気持ちがあれば全然大丈夫!
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INTERVIEW01工事部門 ドライバー/西村野望、勉強、成長を止めるな。
会社を代表し、現場を仕切る代理人を目指して -
INTERVIEW02工事部門 部長/布川和弥教えすぎず、育て続ける。
叩き上げのマネージャーが見る個人とチームの成長 -
INTERVIEW03営業部門 係長/大高 朗キレイになる、感謝される、かっこいい。
現場と営業の両輪で3Kの概念を覆す -
INTERVIEW04分別部門 作業員/水澤砂希女性ならではの柔軟性で現場をまるく。大切にしているのは日々の振り返りと提案力 -
INTERVIEW05分別部門 作業員/尾形 凌自分で考え、収集にリズムを生み出せ。ドライバーを徹底サポートする「スーパー作業員」


